2,980円で全身揉みほぐし体もスッキリ!
名古屋市名古屋駅、国際センター駅の揉みほぐしマッサージ店ゆらりです。
パソコンやスマホが手放せない時代になっていますね。
仕事で使っている人は多いでしょうが、1時間に1回は5分ほど目を休ませたいところです。
眼精疲労が溜まると視力低下はもちろん、肩こりや頭痛などを起こし体の調子も悪くなってしまいます。
そこで今回は、手軽にできるツボマッサージ法をご紹介します。目が疲れやすい人は試してみてください。
『小まめに目のツボを刺激してあげよう!』
目が疲れやすい人にオススメのツボは、
・せいめい(睛明)
・さんちく(攅竹)
・ぎょよう(魚腰)
・しちくくう(絲竹空)
・たいよう(太陽)
・しょうきゅう(承泣)
です。
せいめいは目頭と鼻の付け根にあるツボです。めがねの鼻パッドが当たる部分というとわかりやすいでしょうか。
そしてさんちくは眉頭にあるツボですが、特に眉間にシワを寄せるクセのある人は凝っているかもしれません。
押圧だけでなく優しくマッサージしたり蒸しタオルなどで温めるのも有効です。
それから、ぎょようは眉の中央にあり、しちくくうは眉尻にあります。さらに、こめかみにあるツボがたいようです。
“眼医者殺し”と称されるくらい高い効果が出るのであまり強く押さないでください。
しょうきゅうは黒目下の骨のくぼみにあり、ここは眼精疲労だけでなくクマにも効果的です。
顔のツボは小さいため、人差し指や中指で押してあげるといいでしょう。
『まとめ』
今回は眼精疲労改善が期待できるツボをご紹介しました。目が疲れたなと感じたら、じんわりと押してマッサージしてみてください。
ただ、一番良いのは目を休ませることです。
ツボを押しても気休めだという目が疲れやすい人や、眼精疲労から首や肩の凝りに進んでしまった人は、我慢せずに一度揉みほぐしマッサージ店ゆらりにご相談ください。